子ども手当法成立についてぼやいてみます。
鳩山政権目玉法案の一つ、
子ども手当法が2010年3月26日午前11時31分成立。
子育てしている家庭にとっては期待?の法案。
世論ではバラマキ、保育所などへの予算を回したほうが良い、
など報道で目にする機会は反対意見が多いような気がする。
今回、物議をよんでいたのが所得制限。
これについてはけして高所得ではない我が家も否定きではある。
と言うのも、
この子ども手当法そもそも、子どもに支給する形で進んでいるようだが、
子育てをしている中流家庭から低所得者にしてみれば、
この支給額は子どもと共に生活をしている生活費の一部なり得る方が
多いのではないかと思う。
ゆうはそれであっていいと思うが故、所得制限なしに否定的である。
我が家は世間一般からすると高所得の家庭ではなく、
周りの付き合いも同じ環境が多い。
その周りの意見を聞いていくと、やはり子ども手当はありがたいと
皆、口をそろえて言う。
確かに保育所での待機児童の問題は今すんでいる横浜市が、
日本一の待機児童数と発表があり、軽視できる問題では無いと思う。
ただ考え方を変えてみると、どうであろう。
今般、社会に出る女性は増えていていて、
ゆうも働く女性については賛成であるが、
この不況の中、子育てに費用がかかり育児に専念したい母親も働かなければ、
ならない現実が大きい。
無認可の保育所料金8万円でパートタイム収入10万円差し引き収入2万円
なんて話も聞いたことがある。
この子ども手当法で育児に専念したいが働かなくてはいけない家庭が、
働かなくとも生活が出来る状況になれば、少なくとも保育所に空きが
出るのではないかと素人試算してしまう。
更に国の手当(補助、保障)にて子育てが出来るのであれば、
少子化の歯止めにもなるのではないだろうか。
まずは本年度(2010年4月~2011年3月まで)子ども1人に月額13,000円。
6月に4月、5月の2ヶ月分支給、その後10月に4か月分、2月に4ヶ月分、
2011年6月に2ヶ月分支給される。
あとは来年度(2011年4月~)の子ども1人26,000円の支給を
実現してもらいたい。
民主政権が無くなれば、この子ども手当法も無くなってしまうのではと、
そうだけはならないでもらいたい。。。
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